物置タイプの特徴は、何よりも棚が付いています。高さや位置も自由に変更できますので便利です。

 パーテーションタイプは床がカーペットで屋根は格子で通気性があります。棚は無いので、箱などを積み上げるのに便利。またハンガーも吊れます。


収納のヒントとコツ

衣類が傷まないコツ

1.目に見えない汚れがシミやカビ、虫食いの原因に!

 1度しか着ていない衣類にも、目では確認できない汚れなどがついています。少しのやシミも、衣類を食べる虫にとってはごちそうです。特にウールは虫の大好物。

 また、汚れや湿気は黄ばみやカビの原因にもなります。1度でも着た洋服は、きちんとお洗濯(クリーニング)をして、カビの栄養(汚れ)を取り除いてから収納しましょう。

 

2.クリーニングのビニール袋は外して収納!

 クリーニングから戻ってきた衣類はビニール袋を取り収納しましょう。クリーニングのビニール袋は運搬時の汚れやホコリを避けるためのもので、ビニール袋のまましまうと衣類に含まれていた湿気が発散されず、カビや黄ばみなどの原因にもなります。

 

3.収納ケースに入れて 防虫剤・乾燥剤も一緒に!

 収納ケースは防虫剤の効き目がしっかりと行き渡るように、フタがピッタリと閉まるタイプのものがよいです。

 また、衣類を収納する時には、防虫剤と一緒に「乾燥剤」を置くことで防カビ効果が一層高まります。


4.防虫剤は衣類の上に そして同じ種類のものを!

 防虫剤から出る成分は空気より重く上から下へと下りていきますので、防虫剤は衣類の上に適量を置くようにします。また、違う成分の防虫剤を一緒に使うと化学反応を起こして、衣類にシミを付けたり変色の原因になってしまうことがあるので要注意して下さい。

 

5.容量の8分目くらいに!

 収納する量は、収納ケースの容量の8分目くらいにしましょう。衣類をいっぱい詰め込むと通気が悪くなり湿気がこもり、カビの原因になってしまいます。

 

◆書籍がいたまないコツ

 本を保管するうえで大切なのは、「日焼け」「湿気」「ほこり」から本を守ることです。具体的には、

1.入れ物は湿気に強いプラスチックケースで!

 保管用の入れ物には、ホームセンター等で販売されているプラスチックケース(衣装ケース)を使います。 段ボール箱は湿気に弱いので本の保管には適しません。

 プラスチックケースは黒色等、濃い目の色合いのものだと遮光効果がありより適しています。 日焼けとほこりから本を守れます。

 

2.本は立てて保管が基本!

 本は立てて保管が基本です。平積みにしますと、本に無用な圧力がかかり、ページがくっついたり変形したりする原因になります。

 スペースに空きができた時には、斜めにせず、プラスチックのブックエンド(錆びないもの)か、 重みのある辞書でも置いて本をまっすぐに立てて下さい。

 

3.乾燥剤も一緒に!

 プラスチックケースの床面には新聞紙等は敷かずに、かわりに「乾燥剤」(人形用とかいろいろ販売されています。)を入れてあげます。また、本を虫から守るため「防虫剤」を入れてもよいでしょう。

 防虫剤から出る成分は空気より重く上から下へと下りていきますので、防虫剤は本の上に適量を置くようにします。また、違う成分の防虫剤を一緒に使うと化学反応を起こして、本にシミを付けたり変色の原因になってしまうことがあるので要注意が必要です。

 

4.年に1度はケースから出して虫干しに!

 年に1度は、からっとした日にケースから出して、虫干しをして下さい。

 <虫干し>

 秋口などの天気の良い日に2~3時間程度、陰干しします。表紙が厚くて自立できる本は立てます。薄い本は何かに立てかけます。日陰でも紫外線の拡散光が虫をやっつけてくれます。

 

◆革製品、天然木のコツ

1.革製品はこまめなお手入れが必要!

 革製品は特にカビが生えやすいため、収納した後もこまめなお手入れをお願いします。

 湿気を吸いやすいだけでなく、乾燥した季節でも、ひび割れの心配もあります。しまう前に購入先などで収納時の注意点を再確認しましょう。

 

2.天然木も同じ!

 表面に加工されていない無垢の天然木も、とても湿気を吸収しやすいため、カビの発生に注意して下さい。

 

◆その他のコツ

1.アウトドア用品はよく乾かしてから!

 アウトドア用品、キャンプ用品、スキー・スノボ用品、タイヤなどは、よく乾燥させてから収納しましょう。

  

2.人形はまず埃を落としてから そして防虫剤も忘れずに!

 人形の衣装は、ヒメマルカツオブシムシ(衣類害虫の一番手)等の幼虫のエサとなります。

 これらは成虫が洗濯物等にまぎれて部屋に侵入し、卵を産み付ける場所を探すのですが、それが 人形だったりします。そうすると、産み付けられた卵がかえり幼虫が布を食べます。

 ここで『防虫剤』と行く前に、もっと大切なことがあります。それは、人形を飾っている最中についた埃をしまう前に徹底的に落とすことです。これらの埃をハタキで丁寧に、くまなく落とすことでダニの発生を防ぎ、埃に紛れている衣類害虫の卵を落とすことができます。

 埃が落とせたら、人形の顔などは丁寧に包み、人形全体が動かないよう新聞紙等で固定します。

 そして人形専用の防虫剤を一緒に入れておくとよいです。防虫剤から出る成分は空気より重く上から下へと降りていきますので、防虫剤は人形の上に適量を置くようにします。

 

3.お布団は必ず天日干しをしてから!

 お布団は必ず天日干しをしてから収納しましょう。しないで収納するとカビ発生の原因になります。

 また、圧縮タイプの収納袋に入れることをお勧めいたします。清潔ですし、トランクルームを広く使えます。

 

4.扇風機、ストーブはビニール袋などをかぶせて!

 扇風機やストーブは、買った時の箱があればスッキリ収納できます。ない場合は、ホコリ防止のためビニー袋などをかぶせましょう。

 また、石油ストーブの燃料(石油)は収納できませんので、必ず完全に抜き取ってから収納して下さい

 

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【明石店】利用者募集中

明石市茶園場町(明石駅から徒歩12分)桜の綺麗な明石公園の近く、マックスバリュー、ダイキやオートバックス横にあります。

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